ベトナム旅行 格安ホテル 予約どこが安い?利用者が多いサイト5社を徹底比較

ベトナムへの旅行が決まり、航空券の手配が済んだら次に待っているのがホテル選びです。ハノイの旧市街で歴史を感じる滞在にするか、ホーチミンの活気あるエリアでショッピングを楽しむか、ダナンのビーチ沿いでリラックスするか、想像するだけで胸が高鳴ります。しかし、いざ予約サイトを開いてみると、同じホテルでもサイトによって料金が異なっていたり、あまりに多くの選択肢があったりと、どこで予約するのが正解なのか迷ってしまうことはありませんか。

私はこれまで数えきれないほどベトナムを訪れ、その都度さまざまな予約サイトを検証してきました。1泊数千円のゲストハウスからリゾートホテルまで泊まり歩いた経験から言えることは、サイト選びひとつで旅の予算も満足度も大きく変わるということです。 この記事では、ベトナム旅行における格安ホテル予約の決定版として、主要5社の特徴を徹底的に比較し、あなたが損をしないための最適な選び方を余すところなくお伝えします。


【この記事で分かること】

  • ホテル代を賢く節約するための比較基準
  • 主要予約サイト5社の強みと弱み
  • 写真詐欺やトラブルを回避するテクニック
  • スタイル別のお得な予約サイトの選び方

ベトナム旅行で格安ホテル予約をする前に知りたい基本ポイント

↑agodaでのホテル予約画面

格安ホテルを探す際、単に表示価格の安さだけで飛びついてしまうのは危険です。ベトナムの宿泊施設事情は日本とは大きく異なり、安さの裏には必ず理由があります。それが単なるプロモーション価格なのか、あるいは設備や立地に問題があるための低価格なのかを見極める目を持つことが、快適な旅への第一歩です。

ここでは、予約サイトを開くその前に、まずは頭に入れておきたいベトナムのホテル選びの基礎知識と、料金の仕組みについて詳しく解説していきます。これを知っているだけで、検索結果を見る目が養われ、失敗する確率はぐっと下がるはずです。

ベトナム旅行で格安ホテルを選ぶ時に押さえたい基準とは?

ベトナムで格安ホテルを選ぶ際、まず重要視すべきなのは清潔さと空調設備、そして水回りです。日本のビジネスホテルのような均一なクオリティを期待して格安宿に行くと、驚くような体験をすることがあります。特に熱帯気候であるベトナムでは、エアコンの効き具合や湿気対策が快適な睡眠に直結します。窓がない部屋(ウィンドウレス)は格安であることが多いですが、湿気がこもりやすくカビの臭いが気になることもあるため、避けたほうが無難です。また、シャワーの水圧やお湯の安定供給も、口コミで必ずチェックすべきポイントです。

次に立地条件ですが、単に観光地に近いというだけでなく、路地裏の環境も考慮する必要があります。ベトナムの都市部はバイクの交通量が多く、大通りに面していると夜遅くまで騒音が気になることがあります。逆に少し路地を入った場所であれば静かですが、夜間の治安や照明の明るさを確認しておく必要があります。格安ホテルであっても、セキュリティボックスの有無やフロントの対応時間(24時間対応か否か)は、安全面での最低限の基準として設けておくべきでしょう。

最後に、Wi-Fi環境も見逃せません。ベトナムはカフェや公共施設でのWi-Fi普及率が非常に高い国ですが、格安ホテルの部屋の中まで電波が強く届いているとは限りません。特に仕事を持ち込んでのワーケーションや、翌日の調べ物を部屋でゆっくり行いたい場合、通信速度に関する口コミは要チェックです。これらを総合的に判断し、自分の許容範囲と価格のバランスを見極めることが重要です。

チェック項目確認すべきポイント
空調・換気エアコンの有無、窓の有無(湿気対策)
水回りシャワーの水圧、お湯の温度、排水の臭い
騒音環境大通り沿いか、近隣にカラオケや工事現場がないか
通信環境部屋内でのWi-Fi強度、速度
セキュリティセーフティボックス、フロントの有人対応時間

参照元:ベトナム観光総局(Vietnam National Administration of Tourism)

格安ホテル予約サイトの料金が違う理由を分かりやすく解説

同じホテルの同じ部屋であるにもかかわらず、A社では5,000円、B社では4,500円と表示されている現象には、明確な理由があります。これは各予約サイト(OTA)とホテル側との契約形態や手数料の違い、そして販売戦略が複雑に絡み合っているためです。 まず、各サイトはホテルから手数料を受け取ることで収益を得ていますが、その手数料率はサイトの集客力や地域での強さによって異なります。ホテル側は、手数料が高いサイトではその分を価格に転嫁したり、逆に集客力の強いサイトには特別に安い卸値を提示して薄利多売を狙ったりします。

また、サイト独自の会員プログラムやプロモーションも価格差を生む大きな要因です。例えば、会員登録をしてログインしている状態であれば、一般には公開されないシークレットプライスが適用されることがあります。これは、検索エンジンなどの価格比較サイトに表示される最安値よりもさらに安いケースが多く、サイト側が囲い込みを行うための戦略です。さらに、アプリ経由での予約限定で割引クーポンが適用される場合もあり、デバイスによっても表示価格が変わることがあるのです。

為替レートの影響も無視できません。外資系の予約サイトの場合、決済通貨が米ドルベースで計算され、その日のレートで日本円に換算表示されていることがあります。サイトによって採用している為替レートや、為替手数料の設定が異なるため、最終的な支払額に数百円から数千円の差が出ることがあります。これらの裏側を理解しておくと、単に表面的な価格を見るだけでなく、どのルートで予約するのが最もお得かという視点を持つことができます。

価格だけで選ぶと失敗する“立地・口コミ”の落とし穴

「とにかく安く泊まりたい」という一心で、エリアの相場よりも極端に安いホテルを選ぶと、思わぬ落とし穴にはまることがあります。その代表的なものが立地の悪さです。地図上では中心部からそれほど離れていないように見えても、実際には入り組んだ路地の奥深くにあったり、タクシーが入れないような細い道沿いにあったりすることがあります。

ベトナムではGrabなどの配車アプリが便利ですが、車が近づけない場所だと重い荷物を持って歩かなければなりませんし、夜間の移動に不安を感じることもあります。結果として、移動のたびに手間や余計な交通費がかかり、宿泊費の節約分が相殺されてしまうことも珍しくありません。

また、口コミの評価点数だけを鵜呑みにするのも危険です。総合評価が高くても、それが数年前の投稿ばかりであれば、現在は経営者が変わってサービスが低下している可能性があります。逆に、評価が低くても「スタッフの英語が通じなかった」という理由だけであれば、翻訳アプリを使えば問題ない旅行者にとっては、安くて良い宿である可能性もあります。

重要なのは点数そのものではなく、直近の口コミの内容です。特に「ベッドバグ(南京虫)が出た」「工事の音がうるさい」「予約が入っていなかった」といった致命的なトラブルに関する記述がないかを重点的にチェックしましょう。

さらに、格安ホテルの中には、窓ありの部屋の写真を表示しておきながら、実際には「窓なし部屋」を割り当てられるプランであることも多々あります。予約詳細をよく見ると「Windowless」や「No View」と小さく記載されていることが多いのですが、価格だけを見ていると見落としがちです。閉塞感のある部屋での滞在は旅の疲れが取れにくいものです。

安さには必ず理由があると考え、立地の利便性と部屋の条件を口コミと照らし合わせながら慎重に確認することが、失敗しないための鉄則です。

現地支払いか事前決済かで料金が変わる?注意すべき点

予約サイトでプランを選ぶ際、「現地支払い」と「事前決済(オンライン決済)」のどちらを選ぶかによって、最終的な持ち出し金額が変わることがあるのをご存知でしょうか。これは特に今の円安傾向の状況下では無視できないポイントです。

事前決済の場合、多くは予約時のレートで日本円での支払いが確定します。旅行の予算を事前に確定させたい場合や、為替が今後さらに円安になると予測される場合には、この方法が安心です。また、多くの予約サイトでは事前決済限定の割引プランを用意していることが多く、基本的には現地払いよりも安くなる傾向にあります。

一方、現地支払いを選択した場合、支払いはチェックアウト時にベトナムドン(VND)や米ドルで行うことになります。この時のレートは、宿泊当日のホテル独自のレートが適用されることが多く、市場のレートよりも割高に設定されているケースが少なくありません。クレジットカードで現地払いをする場合も、海外利用手数料がかかるため、結果的に事前決済よりも高くなる可能性があります。

ただし、現地支払いのメリットとしては、万が一ホテル側のトラブルで部屋が用意されていなかったり、写真とあまりに違う部屋だった場合に、交渉の余地が残る(まだ支払っていないという強みがある)という点があります。

キャンセルポリシーとの兼ね合いも重要です。事前決済の格安プランの多くは「返金不可(Non-refundable)」という条件が付いていることが一般的です。急な予定変更のリスクがある場合は、多少高くても現地支払いやキャンセル無料のプランを選んでおくことが保険となります。

自分の旅のスタイルやリスク許容度に合わせて、目先の価格差だけでなく、柔軟性と為替リスクを天秤にかけて支払い方法を選択することをお勧めします。

支払い方法メリットデメリット
事前決済支払い額が確定する、割引プランが多いキャンセル不可の場合が多い
現地支払い旅程変更に柔軟に対応しやすい、部屋を見てから払える為替変動リスク、ホテル独自レートが割高な場合あり

参照元:日本クレジットカード協会:海外でのご利用

ベトナムの主要観光地で格安ホテルの相場はいくら?

ベトナムの宿泊費は日本と比較して非常にリーズナブルですが、都市によって相場感は若干異なります。ここでは主要3都市の格安ホテルの相場観を掴んでおきましょう。 まず首都ハノイです。旧市街エリアにはバックパッカー向けのドミトリーやミニホテルが密集しています。

ドミトリーであれば1泊500円〜1,000円程度、個室の格安ホテルでも2,000円〜3,500円程度で、清潔でエアコン付きの部屋が見つかります。ハノイは競争が激しいため、低価格でも朝食付きのプランを提供している宿が多く、コストパフォーマンスは非常に高いと言えます。

次に南部の商業都市ホーチミンです。特にバックパッカー街として知られるブイビエン通り周辺には安宿が集中していますが、騒音が激しいため、静かに過ごしたい方は少し離れたベンタイン市場周辺などがおすすめです。

相場はハノイよりわずかに高く、個室で2,500円〜4,500円程度を見ておくと安心です。ホーチミンでは近年、デザイン性を重視したブティックホテルのような格安宿も増えており、安くてもお洒落に滞在したいというニーズに応えています。

中部のリゾート地ダナンはどうでしょうか。ビーチリゾートというと高いイメージがありますが、海から少し離れた市街地エリアであれば、驚くほど安いホテルが見つかります。個室で2,000円〜4,000円程度が相場ですが、海沿いのホテルであってもオフシーズン(雨季など)には高級ホテルが格安ホテル並みの価格まで下がることがあります。

ダナンは部屋が広めに作られているホテルが多く、同じ価格帯でもハノイやホーチミンよりゆったりと過ごせるのが特徴です。

  • ハノイ(旧市街周辺)
    • ドミトリー:500円〜1,200円
    • 個室(格安):2,000円〜3,500円
  • ホーチミン(1区中心部)
    • ドミトリー:800円〜1,500円
    • 個室(格安):2,500円〜4,500円
  • ダナン(市街地・ビーチ側)
    • ドミトリー:600円〜1,200円
    • 個室(格安):2,000円〜4,000円

ホテル写真と実物が違う理由|予約前に確認すべき3ポイント

「予約サイトの写真では広くて明るい部屋だったのに、実際に行ってみたら薄暗くて狭い部屋だった」という経験は、残念ながらベトナムの格安ホテル選びではよくある話です。ホテル側はもちろん部屋をよく見せようとするため、広角レンズを使って部屋を広く見せたり、開業当初の綺麗な状態の写真を何年も使い続けたりすることが一般的です。また、照明を最大限に明るくして撮影し、画像編集で色味を鮮やかにしていることもあります。

こうした「写真詐欺」に合わないために確認すべきポイントの一つ目は、ユーザー投稿の写真を見ることです。TripAdvisorやGoogleマップ、各予約サイトの口コミ欄には、宿泊客がスマートフォンで撮影した「ありのまま」の写真が投稿されています。これらを確認することで、実際の広さ、照明の暗さ、バスルームの清潔感、壁の汚れなどをリアルに把握することができます。特に水回りの写真は、公式写真よりもユーザー写真の方が現実を反映しており、カビや老朽化の具合を確認するのに役立ちます。

二つ目は、部屋の平米数(広さ)の数字を確認することです。写真は撮り方でいくらでも広く見せられますが、数字は嘘をつきません。一般的に、スーツケースを広げるスペースを確保するには、最低でも15平米、できれば20平米以上は欲しいところです。12平米以下の部屋はかなり狭く、ベッドだけで部屋が埋まっている可能性が高いと判断できます。

三つ目は、窓の有無を写真の光の入り具合だけで判断しないことです。明るく見えても、実は内廊下に面した窓や、隣のビルの壁しか見えない窓である可能性があります。「シティビュー」や「リバービュー」など、眺望についての記載が明記されているかを確認しましょう。

ベトナム旅行 格安ホテル 予約でよくあるトラブルと回避策

格安ホテルの予約において、最も恐ろしいトラブルの一つが「オーバーブッキング」です。ホテル側が空室以上に予約を受け付けてしまい、到着したら「部屋がない」と言われるケースです。ベトナムの小規模なホテルでは、複数の予約サイトの在庫管理を手動で行っているところもあり、タイムラグで重複予約が発生することがあります。

これを回避するためには、予約直後に自動返信メールだけで安心せず、出発の数日前にホテルへ直接メールやメッセージアプリで「○月○日に予約している○○ですが、予約は確約されていますか?」とリコンファーム(予約再確認)を入れるのが有効です。

また、「予約した部屋のタイプが違う」というトラブルも散見されます。ダブルベッドを予約したのにツインだった、バスタブ付きを予約したのにシャワーのみだった、といったケースです。これも事前のリコンファームで希望を伝えておくことや、チェックイン時に部屋の鍵を受け取る前に「予約通りの部屋か」を確認し、可能であれば部屋を見せてもらうことで防げます。

もし違う部屋を案内された場合は、荷物を解く前にすぐにフロントに申し出ることが重要です。一度部屋を使ってしまうと、変更や返金が難しくなるからです。

さらに、深夜到着の際の「フロント不在」も注意が必要です。24時間対応と書いてあっても、深夜はスタッフがロビーのソファで寝ていて呼び鈴を鳴らしても起きない、あるいは玄関のシャッターが閉まっているということがあります。深夜便で到着する場合は、事前に到着予定時刻をホテルに伝え、確実に入館できる方法を確認しておきましょう。

トラブルは起きるものと想定し、予約確認書(バウチャー)は必ず印刷するかオフラインでも表示できるようにスマホに保存し、現地の連絡先を控えておくことが、心強いお守りとなります。

参照元:外務省 海外安全ホームページ

ベトナム旅行の格安ホテル予約が安いサイト5社を徹底比較

ここからは、実際にベトナム旅行で多くの旅行者が利用している主要な予約サイト5社に焦点を当てていきます。それぞれのサイトには「アジア圏に強い」「欧米圏に強い」「航空券とのセットがお得」「会員特典が充実」といった明確な個性があります。

どのサイトも一見すると似たような価格に見えるかもしれませんが、手数料の仕組みや得意とするホテルのランク、キャンセル規定の柔軟さには大きな違いがあります。あなたの旅行スタイルや優先順位に合わせて最適なサイトを選ぶことが、結果として最も安く、かつ安全に予約するための近道です。


【この記事でわかること】

  • Agodaがベトナムで圧倒的に安い理由
  • Booking.comの会員特典と値引き効果
  • Expediaの航空券セット割引率の検証
  • 海外の格安ホテル予約が向いている人

Agoda(アゴダ)はベトナムの格安ホテル予約に強い?特徴とメリット

ベトナムを含む東南アジアへの旅行において、まず最初にチェックすべきサイトがAgoda(アゴダ)です。シンガポールに拠点を置くこの企業は、アジア圏のホテル在庫数と価格競争力において他社を圧倒しています。特にベトナムでは、高級ホテルから家族経営の小さなゲストハウス、さらには民泊のようなアパートメントタイプまで網羅しており、「Agodaで見つからない宿はない」と言われるほどのカバー率を誇ります。

Agodaの最大の特徴はその安さです。基本的な宿泊料金が他サイトと比較しても最安値であることが多い上、頻繁に発行される割引クーポンや、「本日のスペシャルオファー」といったタイムセールが強力です。また、Agoda独自の仕入れルートがあるためか、他のサイトでは満室と表示されていてもAgodaだけは空室がある、というケースも珍しくありません。特に直前予約や、スマホアプリ経由での予約に対して大幅な割引を行う傾向があります。

ただし、表示価格の仕組みには注意が必要です。検索一覧画面では税金やサービス料が含まれていない価格が表示され、決済直前の画面でそれらが加算されて金額が上がることがあります(設定で総額表示に変更も可能)。また、最安値プランは「キャンセル不可」であることが多いため、日程が完全に確定している人向けと言えます。 とは言え、ベトナムの格安ホテルを探す上での第一候補であることは間違いなく、まずはAgodaで相場を確認するのが賢いやり方です。

  • Agodaのメリット(アジア特化の強み)
    圧倒的な物件数と、他社を凌ぐ価格競争力。特にアプリ経由のクーポン利用で驚くような安値が出ることも。
  • Agodaの注意点(表示価格のトリック)
    一覧画面の安さに飛びつかず、最終支払画面での総額を必ず比較すること。キャンセル条件も厳しめなことが多い。

Booking.comが人気の理由とは?料金・口コミの信頼性を解説

また、表示価格が最初から税・サービス料込みの総額表示(設定によるがデフォルトで分かりやすい)であることが多く、後から料金が跳ね上がるストレスがありません。そして特筆すべきは「Genius(ジーニアス)」という会員プログラムです。数回利用するだけで永久に会員ランクが上がり、対象ホテルが10%〜20%OFFになるほか、朝食無料や客室アップグレードなどの特典が受けられます。ベトナムのホテルもこのGeniusプログラムに参加している施設が多く、表示価格以上の恩恵を受けられるチャンスが多いです。

口コミの信頼性も高く評価されています。実際に宿泊した人しか投稿できないシステムになっており、良い点だけでなく悪い点もしっかりと書かれている傾向があります。「スタッフが親切だった」「シャワーのお湯が出なかった」といった具体的な体験談が多く、ホテル選びの判断材料として非常に有用です。安さのAgodaに対し、「安心と柔軟性のBooking.com」と言えるでしょう。

  • Booking.comのメリット(柔軟性と透明性)
    キャンセル無料プランが豊富で、旅程の変更に強い。Genius会員になれば恒久的な割引や特典が受けられる。
  • Booking.comの注意点(最安値ではない場合も)
    単純な価格勝負ではAgodaに劣る場合がある。ただし、トータルの安心感や特典を含めるとコスパは高い。

Expediaは航空券セットで安くなる?旅行者向けの割引ポイント

Expedia(エクスペディア)は、ホテル単体の予約だけでなく、航空券とホテルをセットで予約する「ダイナミックパッケージ」に強みを持つサイトです。ベトナム旅行の計画段階で、まだ航空券も取っていないという場合は、Expediaでまとめて検索すると驚くほど安くなることがあります。「Air+割」などのキャンペーンが適用されると、ホテル代が実質無料に近くなるようなケースさえあります。

Expediaは、どちらかというと中級以上のホテルやチェーンホテルの取り扱いに強く、極端な安宿よりも、ある程度設備が整った安心できるホテルを探している人に適しています。ベトナムにおいても、外資系のホテルチェーンや、しっかりとした運営母体を持つホテルとの提携が強いため、トラブルの少ない滞在を望む旅行者に向いています。また、サイトやアプリのUIが洗練されており、検索から予約までの動線がスムーズであることも特徴です。

会員プログラム「One Key」も導入されており、利用実績に応じてポイントが貯まり、次回の予約に使えたり、ステータスに応じて割引が適用されたりします。ただ、純粋に「寝るだけの最安ドミトリーを探したい」というバックパッカー的なニーズに対しては、「掲載数や価格面でAgodaやBooking.com」に一歩譲る部分があります。あくまで「トータルでの旅行手配」を安く済ませたい場合に真価を発揮するサイトです。

  • Expediaのメリット(セット割の破壊力)
    航空券と同時予約での割引率が高い。中級以上の信頼できるホテルのラインナップが充実している。
  • Expediaの注意点(超格安宿は少なめ)
    1泊1,000円以下のゲストハウスなどは掲載数が少ない。ホテル単体予約だと最安値でないことも。

Trip.comは“直前割”が強い?中国系の安さが光る理由

中国最大手の携程(Ctrip:トリップドットコム)は、近年日本市場でも急速に存在感を高めています。中華圏の企業であるため、中国に近いベトナムにおいても非常に強いネットワークを持っています。特に、他のサイトでは見つからないようなローカルなホテルや、中国系資本が入ったコストパフォーマンスの高いホテルが掲載されていることがあります。

Trip.comの大きな特徴は、価格変動の激しさと「直前割」の強さです。空室状況に応じてダイナミックに価格を調整しており、宿泊直前になると投げ売りのような価格で高級ホテルが出ていることもあります。また、定期的に開催されるメガセールでは、数量限定ですが信じられないような低価格プランが登場します。さらに、日本のカスタマーサポートにも力を入れており、24時間日本語での電話・チャット対応が可能という点は、海外旅行初心者にとって大きな安心材料です。

また、Tripコインというポイント制度があり、航空券の予約などで貯まったコインをホテルの支払いに充当できるため、頻繁にアジアを旅行する人にとっては循環して安く利用できるエコシステムが出来上がっています。ただし、掲載されているホテルのクオリティにはばらつきがあるため、口コミや写真をしっかり確認するリテラシーが求められます。

  • Trip.comのメリット(サポートと爆発力)
    24時間日本語サポートの安心感。セールの爆発力があり、直前予約やローカルホテルに掘り出し物がある。
  • Trip.comの注意点(品質の見極め)
    玉石混交のラインナップであるため、安さだけで選ぶと設備が古いホテルに当たることも。口コミ確認は必須。

Hotels.comのリワードがベトナム旅行に向くのはどんな人?

Hotels.com(ホテルズドットコム)の最大にして最強の武器は、シンプルで分かりやすいリワードプログラムです。かつては「10泊すると1泊無料」という非常に強力なプログラムでしたが、現在はExpediaグループの統合により「One Key」プログラムへと移行しています(※旧プログラムのファンも多いですが、現在はOneKeyCashとして還元される仕組みに変更されています)。それでも、利用金額に応じた還元を受けられる仕組みは健在で、頻繁に出張や旅行をする人にとっては実質的な割引率が高いサイトです。

しかし、「今回のベトナム旅行一回きり」で、とにかく最安値を追求したいという人にとっては、Agodaのような即時割引の強いサイトの方が支払額は少なくなる傾向にあります。Hotels.comは、長期的に旅行を繰り返すリピーターや、数泊の連泊をする予定があり、将来的にポイントを使いたいと考えている中長期的な視点を持つ旅行者に適しています。

  • Hotels.comのメリット(還元の仕組み)
    利用実績に応じた還元があり、リピーターにお得。掲載ホテルの質が一定以上担保されている。
  • Hotels.comの注意点(即時の安さではない)
    その場での現金値引きよりも、次回の予約で使えるポイント還元がメイン。最安値ハンター向けではない。

各サイトの最安値の傾向をまとめ|どこが一番安いの?

結局のところ、どのサイトが一番安いのか。これは旅行のスタイルや予約のタイミングによって変わりますが、ベトナム旅行における大まかな傾向をまとめると以下のようになります。 純粋な宿泊料金の安さでは、Agodaが頭一つ抜けています。特に東南アジアエリアでの仕

入れ力は圧倒的で、他社が太刀打ちできない価格を提示してくることが多々あります。とにかく1円でも安く泊まりたいなら、まずはAgodaを見るのが定石です。

一方で、キャンセル規定の緩さやトラブル時の安心感を含めた「実質的なコスパ」で言えば、Booking.comのGenius会員価格が優秀です。現地払いができる安心感や、朝食無料などの特典を加味すると、結果的に満足度が高いのはこちらかもしれません。 航空券もこれから取るならExpediaのセット割が最強になる可能性がありますし、直前の滑り込み予約ならTrip.comが奇跡的な安値を出すこともあります。

私の推奨する比較方法は、まずAgodaでそのエリアの最安値ラインを把握し、次にBooking.comで同じホテルのキャンセル無料プランの価格を確認することです。その差額が数百円程度であれば、「安心を買う意味でBooking.com」を選ぶのも賢い選択です。逆に数千円違うなら、迷わずAgodaの即時決済プランを選ぶ、といった使い分けが最適解と言えるでしょう。

サイト名安さの傾向おすすめのユーザー特徴的な強み
Agoda◎ 最安値多しとにかく安く泊まりたい人東南アジアに最強、クーポン豊富
Booking.com〇 会員はお得予定変更の可能性がある人Genius会員特典、現地払い可
Expedia△ 単体は普通航空券も一緒に取る人セット割(ダイナミックパッケージ)
Trip.com〇 直前が安いサポート重視、中華系ホテル24時間日本語対応、直前セール
Hotels.com△ 普通頻繁に旅するリピーターポイント還元、質の安定感

ベトナム旅行 格安ホテル 予約を最安にするコツと比較チェックの方法【まとめ】

↑↑↑格安ホテル予約なら「agoda」がベスト♪

ここまで、ベトナムのホテル選びの基準と主要サイトの特徴を見てきました。最後に、これらを駆使して確実に最安値で予約するための手順を整理します。 まず、Googleホテル検索やTrivagoなどの「メタサーチ(横断検索サイト)」を使って、目当てのホテルの相場全体を俯瞰します。そこで最安値を提示しているサイトを見つけたら、すぐに予約するのではなく、そのサイトの公式アプリを開いて直接検索し直してみてください。

メタサーチ経由よりも、アプリ直接予約の方がさらに安い料金(モバイル限定価格など)が出ていることがよくあるからです。 また、ブラウザのキャッシュ(閲覧履歴)が残っていると、何度も同じホテルを見ている=購入意欲が高いと判断され、価格が高止まりすることが稀にあります。念のためシークレットモード(プライベートブラウジング)で検索し直すのも、安く予約するための小技の一つです。

ベトナムは素晴らしい国です。ホテル選びさえ間違えなければ、美味しい食事、温かい人々、活気ある街並みがあなたを待っています。浮いたホテル代で、美味しいベトナムコーヒーを一杯多く飲んだり、スパで旅の疲れを癒やしたりと、より豊かな体験にお金を使ってください。この記事が、あなたのベトナム旅行を最高のものにする一助となれば幸いです。

まとめ(ベトナムホテル予約の鉄則)

  • ホテル選びの最優先事項は「エアコン・水回り・騒音」の口コミ確認
  • Agodaはベトナム最強の安さだが、税・サ込みの最終価格で比較する
  • Booking.comは「キャンセル無料」と「現地払い」の保険として活用
  • 航空券がまだならExpediaのセット割を必ずシミュレーションする
  • Trip.comは直前予約やセール時に掘り出し物が見つかる可能性大
  • 写真は公式の美化されたものではなく、ユーザー投稿の現実を見る
  • 「窓なし(Windowless)」の記載には細心の注意を払う
  • 到着時のトラブル回避のため、事前にリコンファーム(再確認)を行う
  • アプリ限定価格や会員シークレットセールは見逃さないようにログインする
  • Googleマップで実際のホテルの周辺環境(路地の雰囲気等)を確認する
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