こんにちは!当ブログを運営している、まさゆきです。
私は愛知県で会社員をしているのですが、実は妻がベトナム人なんです。妻はホーチミンから80キロほど離れた、海老や蟹の養殖場があるのどかな町の出身。毎年妻の里帰りに便乗してベトナムへ行っているうちに、すっかりベトナムの魅力にハマってしまいました。
昔、調理師学校に通っていたこともあり、趣味は「食べ歩き」。ベトナムのローカルグルメから高級レストランまで、現地に足を運んで徹底的にリサーチするのが大好きです。
さて、これからベトナム旅行(特に人気のホーチミン)を計画しているあなた。 「ホテルってどのエリアに予約すればいいの?」 と悩んでいませんか?
結論から言います。ベトナム旅行の満足度は、ホテルの「立地」で9割決まります!
「安いから」という理由だけで郊外のホテルを予約してしまうと、移動だけで疲れてしまい、美味しい食事や観光を楽しむ時間が激減してしまいます。
この記事では、ベトナムに毎年通う私のリアルな実体験(一次情報)をもとに、食事・観光・移動の3つの視点から失敗しないホテル選びのコツを、小学生でもわかるくらい単刀直入に解説します!
スマホでサクッと読めるようにまとめているので、ぜひホテル予約の参考にしてくださいね。
ベトナム旅行のホテル選びは「立地」がすべて!その理由とは?

なぜ私がここまで「立地」にこだわるのか?それは、ベトナムならではの「特殊な交通事情」と「気候」があるからです。
ここでは、エリア選びを間違えるとどうなってしまうのか、そして目的別にどこに泊まるべきかを分かりやすく解説します。
なぜ立地が重要?渋滞とバイク事情がカギ
ベトナム(特にホーチミンやハノイなどの大都市)を初めて訪れた日本人が一番驚くこと。それは「圧倒的なバイクの数」です。
- 道路を渡るだけでも一苦労
(横断歩道があってもバイクは止まってくれません) - 朝夕の通勤ラッシュ時は大渋滞で車が全く進まない
- 歩道にバイクが駐車されていて歩きにくい
日本のように「駅から徒歩10分だから歩こう」という感覚でいると、痛い目を見ます。さらに、ベトナムは1年中気温が高く、日中は30度を超えることがほとんど。暑い中、排気ガスにまみれて長い距離を歩くのは体力を激しく消耗します。
だからこそ、「自分が一番やりたいこと(観光or食事)」のすぐ近くにホテルを予約することが、ベトナム旅行を快適にする最大の秘訣なのです。
観光メインなら「ドンコイ通り」周辺が最強な理由
もしあなたが「初めてのベトナム旅行」で、有名な観光スポットを効率よく回りたいなら、ホテルは「ドンコイ通り(Dong Khoi)」周辺で予約してください。これ一択と言っても過言ではありません。
- 主要観光地が徒歩圏内!
- サイゴン大教会(聖母マリア教会)
- サイゴン中央郵便局
- ホーチミン人民委員会庁舎
- 市民劇場(オペラハウス)
- お土産屋さんやおしゃれなカフェが密集している
- 歩道が比較的整備されていて歩きやすい
- 日本人向けのサービスや日本語が通じるスパが多い
ドンコイ通りは、いわばホーチミンの「銀座」のような場所。高級ホテルから中級ホテルまで選択肢が豊富です。少し疲れたらホテルに戻ってシャワーを浴びて、また夜の街へ繰り出す……という贅沢な時間の使い方ができます。
食事・食べ歩き重視!調理師免許を持つ私がおすすめするエリア
「観光よりも、とにかく本場の美味しいベトナム料理をたくさん食べたい!」 食べ歩きが大好きな私と同じ志を持つあなたには、以下の2つのエリアをおすすめします。
1. ベンタイン市場周辺エリア(ローカルグルメの宝庫)
ホーチミン最大の市場である「ベンタイン市場」。この周辺には、安くて美味しいローカル食堂や屋台がひしめき合っています。
- おすすめグルメ
本場の「フォー(米粉麺)」、フランスパンに具材を挟んだ「バインミー」、ベトナム風お好み焼き「バインセオ」。 - 夜の楽しみ
夜になると市場周辺にナイトマーケットが出現し、海鮮バーベキューやベトナムビール(333ビールなど)をローカルな雰囲気で楽しめます。
私の妻の実家はホーチミンから80km離れた海老や蟹の養殖場なのですが、そこで食べる新鮮な海鮮と同じくらい、このエリアの屋台の海鮮料理は活気があって美味しいです。調理師目線で見ても、回転率の高い屋台は食材が新鮮でハズレが少ないですよ!
2. レタントン通り周辺(日本人街エリア)
「ずっとベトナム料理だと胃が疲れそう…」「清潔な環境で食事をしたい」という方におすすめなのが、レタントン(Le Thanh Ton)通り周辺です。
ここは日本人街となっており、本格的な日本食レストランやラーメン店、居酒屋が多数あります。現地の食事でお腹を壊すのが心配な方や、お子様連れのファミリーには、この周辺のホテル(サービスアパートメントなど)を拠点にすると安心感が違います。
【一覧表】目的別!ホーチミンおすすめ宿泊エリアまとめ
ここで、スマホで見ても分かりやすいように、目的別の宿泊おすすめエリアを一覧表にまとめました。ご自身の旅行スタイルに合わせて選んでみてください。
| おすすめエリア | おすすめな人 | メリット | デメリット |
| ドンコイ通り周辺 | 初心者、観光メイン、女子旅 | 観光地が徒歩圏内、歩きやすい、オシャレ | 宿泊料金が全体的に高め |
| ベンタイン市場周辺 | 食べ歩き好き、ローカル感重視 | 屋台が多い、ナイトマーケットが近い | 夜は少し騒がしい、スリに注意 |
| レタントン通り周辺 | 出張者、日本食も食べたい人 | 日本語が通じやすい、日本食が豊富 | ザ・ベトナム感は少し薄れる |
| サイゴン川沿い | カップル、リゾート感重視 | 景色が最高、高級ホテルでリラックス | 街の中心部へはタクシー移動が必要 |
治安と安全面から考えるホテル選びのポイント
ベトナムは東南アジアの中では比較的治安が良い国ですが、日本と同じ感覚でいるのは危険です。ホテルを選ぶ際や街歩きの際は、以下の点に注意してください。
- 細い路地裏の安いホテルは避ける
(夜は暗くて野犬がいることも) - スマホの「ひったくり」に注意
(歩きスマホは絶対にNG!) - スリや置き引き
(ベンタイン市場などの人が多い場所ではバッグは前に抱える)
私は毎年ベトナムに行っていますが、幸い危険な目に遭ったことはありません。しかし、バイクに乗った2人組にスマホやカバンをひったくられる事件は日常茶飯事です。
【信頼できる情報源で最新の治安を確認しよう】
旅行前には、必ず日本の外務省が発表している安全情報を確認してください。
安全をお金で買うという意味でも、極端に安いゲストハウスよりも、大通りに面したセキュリティのしっかりした中級〜高級ホテルを選ぶことを強くおすすめします。
失敗しないベトナムホテル予約のコツと移動手段
エリアが決まったら、次は実際のホテル予約と現地での移動についてです。ここでは、私が長年のベトナム訪問で培った「失敗しないノウハウ」を単刀直入にお伝えします。
ホテル予約サイトの選び方と注意点
ホテルを予約する際は、Agoda(アゴダ)やBooking.com(ブッキングドットコム)、Expedia(エクスペディア)などの大手予約サイトを使うのが一般的です。
予約時に絶対にチェックしてほしい「3つの注意点」があります。
- 「窓なし部屋」に注意!
ベトナムの都市部のホテル(特に中級以下の安いホテル)には、「窓がない部屋(Windowless)」が非常に多いです。寝るだけなら良いですが、息苦しさを感じたり、朝になっても真っ暗で時差ボケしやすかったりします。予約画面の部屋の詳細を必ず確認してください。 - 朝食付きプランがお得!
ベトナムのホテルの朝食ビュッフェは非常にレベルが高いです!ベトナムコーヒー、作りたてのフォー、新鮮なフルーツなど、朝から大満足できます。外に食べに行く手間も省けるので、迷ったら「朝食付き」を選びましょう。 - 口コミは「直近3ヶ月」を参考にする
コロナ禍を経て、ホテルのサービスや清潔さが変わってしまったところもあります。何年も前の口コミではなく、最新の口コミ(特に水回りの清潔さとエアコンの効き具合)をチェックしてください。
空港からホテルまでの移動は「配車アプリ(Grab)」一択!

ベトナム旅行で最も不安なのが「移動」ですよね。 結論から言うと、空港からホテル、そして市内観光の移動手段は配車アプリの「Grab(グラブ)」一択です。
ベトナムでは流しのタクシーも走っていますが、メーターを改造した「ぼったくりタクシー」の被害が後を絶ちません。旅行者を狙った悪質なドライバーも多いため、慣れないうちは流しのタクシーには乗らないのが無難です。
- 乗車前に料金が確定する(ぼったくりの心配ゼロ!)
- 行き先をアプリで指定するから、言葉が通じなくてもOK
- クレジットカード決済を登録しておけば、現金でのやり取り不要
- ドライバーの顔写真と評価が事前にわかるから安心
日本にいる間にGrabアプリをダウンロードし、クレジットカードの登録まで済ませておくのが、現地でスムーズに移動するコツです。

妻の実家(ホーチミン近郊)への移動で学んだローカル事情
少し余談になりますが、私の妻の実家はホーチミンから車で約80キロ離れた場所にあります。海老や蟹の養殖が盛んな、大自然に囲まれた素晴らしい田舎町です。
毎年ホーチミンから妻の実家へ向かうのですが、これが本当に大変なんです!
- 舗装されていないデコボコ道が続く
- 80キロの距離なのに、渋滞や道路状況の悪さで2〜3時間以上かかる
- ローカルな長距離バスはエアコンが効いていなかったり、鶏と一緒に乗車することも(笑)
こうした「本当のローカルなベトナム」を体験しているからこそ、ホーチミン市内のホテルの立地の良さや、Grabの便利さがどれほどありがたいかを痛感します。 限られた旅行期間を楽しむなら、やはりインフラが整った中心部(ドンコイ通りなど)を拠点にするのが一番ストレスがありません。
ベトナム旅行に必須!ビザとパスポートの基礎知識

ホテルの予約や飛行機の手配が終わって安心するのはまだ早いです! 海外旅行で絶対に忘れてはいけないのがパスポートの有効期限とビザ(査証)の確認です。ここを怠ると、最悪の場合、日本の空港から出発すらできません。
【日本人のベトナム入国条件(2026年現在)】
- ビザ免除の条件
滞在期間が45日以内であれば、観光目的の場合ビザは不要です。- パスポートの残存有効期間
ベトナム入国時に6ヶ月以上残っている必要があります。
※入国ルールは急に変更されることがあります。必ず出発前に、公式の政府機関サイトで最新情報を確認してください。
また、気候や祝日(テトと呼ばれる旧正月など)の基本情報を調べる際は、政府観光局の公式サイトが確実です。
記事のまとめ
いかがでしたでしょうか? 今回は、ベトナム人妻を持つ私の実体験をもとに、ベトナム旅行におけるホテル予約のコツを「立地・食事・観光・移動」の視点から解説しました。
最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。
- ホテル選びは「立地」が命!
目的によってエリアを絞ろう。 - 観光重視
主要スポットが徒歩圏内の「ドンコイ通り周辺」が最強。 - グルメ重視
屋台やローカル飯を楽しむなら「ベンタイン市場周辺」。 - 移動手段
ぼったくり回避のため、移動はすべて配車アプリ「Grab」を使う。 - ホテル予約の注意点
「窓なし部屋」を避け、口コミは最新のものを確認する。 - 安全とルール
スリに注意し、外務省や大使館の公式サイトで最新情報をチェック。
ベトナムは、活気に満ち溢れ、ご飯も美味しく、人も優しい素晴らしい国です。 ぜひこの記事を参考に、あなたにぴったりのホテルを見つけて、最高のベトナム旅行を楽しんでくださいね!
私の食べ歩きの記録や、妻の実家での養殖場手伝いのエピソードなども別の記事で書いているので、よかったらそちらも覗いてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨


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