ベトナム旅行で子連れならどこに泊まる?親もラクになるホテル選び7つのコツ

ホテル選び・宿泊先選び
この記事を書いた人
まさゆき

愛知県高浜市に住む30代のごく普通の会社員です。妻(画像)はベトナムのホーチミン郊外の出身です。毎年、ベトナムに帰省しています。ベトナムに興味がある方に役立つ情報を発信します。よろしくお願いします😉

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シンチャオ!(こんにちは!) 愛知県在住、44歳の会社員ブロガー、まさゆきです。

私は海外旅行や食べ歩きが大好きなのですが、実は私の妻はベトナム人です。 妻はホーチミンから80キロほど離れたローカルな町で生まれ育ち、実家は海老や蟹の養殖場を営んでいます。

毎年、妻の帰省に便乗してベトナムへ行っているうちに、すっかりベトナムの魅力(と、ちょっと大変なところ)の虜になってしまいました。妻の親戚の子どもたちと遊んだり、友人家族を現地で案内したりする中で、よくこんな相談を受けます。

「子連れでベトナム旅行に行きたいんだけど、ホテルはどうやって選べばいいの?」

結論から言います。 子連れベトナム旅行が成功するかどうかは、「ホテル選び」で9割決まります!

ベトナムは活気があって楽しい国ですが、日本とは衛生面や交通事情が全く異なります。 ローカルな環境を隅々まで知っている私だからこそ断言できます。子連れ旅行では、「親がいかにホテル内でラクをして、安心できるか」が最大のポイントです。

この記事では、ベトナムのリアルを知る私が、小学生のお子様でも分かりやすいように、そしてスマホでサクサク読めるように、「親もラクになるホテル選び7つのコツ」を単刀直入に徹底解説します!

ベトナム子連れ旅行で親がラクになるホテル選び「7つのコツ」

まずは、ズバリ結論です! ホテルを選ぶときは、以下の7つのポイントをチェックしてください。

【子連れホテル選び 7つのチェックリスト】

チェック項目親がラクになる理由優先度
① プール・キッズクラブ天気に関係なく子供が勝手に遊んでくれる★★★
② 広い部屋・続き部屋荷物を広げやすく、親のプライベートも確保★★★
③ キッズメニューがある子供の「食べられない!」を防ぐ★★☆
④ 日本語対応・医療サポートもしもの時のパニックを回避できる★★★
⑤ アクセスの良さ移動の手間と疲れを最小限にする★★☆
⑥ 洗濯機(ランドリー)帰国後の地獄の洗濯とおさらば!★★☆
⑦ ベビーシッターサービスたまには親もスパや買い物を楽しむため★☆☆

上記の内容をさっそく自分で調べてみたいという方は、以下の「Agoda」の検索ボックスで調べてみると良いかもしれません。自分の理想のホテルが見つかるかもしれませんので😄

 

それでは、一つずつ私の体験談も交えて詳しく解説していきますね!

1. プール・キッズクラブは必須!天候に左右されない遊び場

ベトナム旅行で絶対に外せないのが、充実したプールとキッズクラブ(屋内遊び場)があるホテルです。

ベトナムはとても暑く、時期によっては「スコール」と呼ばれるバケツをひっくり返したような急な大雨が降ります。 妻の実家の周りでも、スコールが来ると大人も子供もとりあえず屋根の下に避難して雨宿りするしかありません。

観光中に大雨が降ったり、外を歩くのが危険なくらい暑かったりした時、ホテルにプールやキッズクラブがあれば、「じゃあ、ホテルに戻ってプールで遊ぼうか!」とすぐに予定を変更できます。

  • 浅めの子供用プール(キッズプール)があるか
  • スライダー(滑り台)などの遊具があるか
  • 涼しい室内に、おもちゃがいっぱいのキッズクラブがあるか

これがあるだけで、子供は「退屈~!」とぐずる事なく、親はプールサイドのベッドで冷たいジュースを飲みながら休憩できます。親の体力を温存するためにも、プールと遊び場は最優先事項です!

2. 広々ファミリールーム・コネクティングルームでストレス軽減

次に大切なのが、部屋の広さと種類です。

子連れ旅行は、とにかく荷物が多いですよね。着替え、おむつ、おもちゃ、日本のレトルト食品などなど…。 狭い部屋だと、スーツケースを広げる場所もなく、子供がベッドの上で飛び跳ねて埃が舞い…と、親のストレスが爆発してしまいます。

おすすめは以下の2つのタイプの部屋です。

  • ファミリールーム
    通常の部屋より広く、ベッドが大きい(または数が多い)部屋。
  • コネクティングルーム
    2つの隣り合った部屋が、内側のドアで繋がっている部屋。

特にコネクティングルームは最高です。 子供たちが寝た後、内側のドアを少し開けたまま親は隣の部屋で晩酌をしたり、明日の計画を立てたりできます。「子供の寝顔を見守りつつ、大人の時間も確保できる」のが最大のメリットです。

3. ホテル内レストランと「キッズメニュー」の有無

「せっかくベトナムに来たんだから、毎食ローカルな屋台でフォーを食べよう!」 …気持ちはわかりますが、子連れでは危険です。

私の妻の実家(海老の養殖場)に行くと、新鮮な海鮮料理がたくさん出てきて大人は大喜びなのですが、実はベトナム料理は独特の香草(パクチーなど)が使われていたり、意外と唐辛子が効いていたりして、日本の子供の口に合わないことがよくあります。

子供が「これ、食べたくない…」と機嫌を悪くした時に救世主となるのが、ホテルのレストランとキッズメニューです。

  • フライドポテトやハンバーグ、パスタなど、世界共通の子供が好きなメニューがあるか。
  • 朝食ビュッフェに、パンやフルーツ、シリアルなど、子供が食べやすいものが豊富にあるか。

「いざとなればホテルで食べさせればいいや」という安心感があるだけで、親の心の余裕が全く違ってきます。

4. 日本語対応や医療サポート(もしもの時の安心感)

ベトナムの公用語はベトナム語です。ホテルでは英語が通じますが、子供が急に熱を出したり、ケガをしたりしたパニック時に、英語で症状を伝えるのは至難の業です。

だからこそ、日本語を話せるスタッフがいるホテル、または提携している病院(クリニック)があるホテルを選ぶことは、保険のようなものです。

ここで非常に重要な情報をお伝えします。ベトナムの衛生事情や医療事情は日本とは異なります。 旅行前には必ず、政府機関の正しい情報を確認しておいてください。

【重要】旅行前に必ず確認すべきサイト

  • 外務省 海外安全ホームページ(ベトナム)
    現地の治安状況や、注意すべき犯罪の手口などが確認できます。
    参照元:外務省 海外安全ホームページ
  • 厚生労働省 FORTH(海外で健康に過ごすために)
    デング熱などの感染症情報や、現地での食べ物・飲み物に関する注意喚起が詳しく載っています。
    参照元:厚生労働省 FORTH(海外感染症情報)

ホテル内に医務室があったり、すぐに日本語が通じる病院を手配してくれたりするホテルを選ぶことで、親の不安は一気に解消されます。

5. 空港から近い&観光地へのアクセス(移動疲れを防ぐ)

子連れ旅行において、「移動時間=子供のグズり時間」になりがちです。

ベトナムの都市部(特にホーチミンやハノイ)は、バイクの交通量が尋常ではありません。道路を渡るだけでも一苦労ですし、夕方のラッシュ時は大渋滞になります。

そのため、ホテルの立地は非常に重要です。

  • 空港からの距離
    飛行機で疲れた子供を、できるだけ早くベッドに寝かせてあげられるか。タクシーで30分以内が理想です。
  • 観光地・ショッピングモールへの近さ
    ベビーカーを押して歩ける範囲にスーパーやレストランがあるか。

移動で体力を消耗しない立地を選ぶことが、家族みんなが笑顔で過ごす秘訣です。

6. 洗濯機付き(レジデンス型)ホテルで荷物を半分に!

ベトナムは一年中暑い(または蒸し暑い)ため、大人も子供も信じられないくらい汗をかきます。また、子供は食事をこぼしたり、泥遊びをしたりして、すぐに服を汚しますよね。

そこでおすすめなのが、部屋に洗濯機がついている「レジデンス型(アパートメント型)」のホテルです。

  • メリット1
    持っていく服の量を半分以下に減らせる!(スーツケースが軽くなる)
  • メリット2
    帰国後、大量の洗濯物と格闘する「地獄の家事」がなくなる!

部屋に洗濯機がなくても、ホテル内にコインランドリーがあったり、安価なランドリーサービス(洗濯代行)があったりするホテルを選ぶと、親の手間が省けて本当にラクになります。

7. ベビーシッター・託児サービスで大人時間も確保

「家族旅行なんだから、ずっと子供と一緒にいるのが当たり前」 そう思いがちですが、せっかく物価の安いベトナムに来たのですから、親だって少しは贅沢したいですよね。

  • 夫婦で2時間だけ、本場のベトナムスパ(マッサージ)に行きたい。
  • 子供が退屈しそうな、お土産の買い物をパパッと済ませたい。

そんな時に便利なのが、ホテルのベビーシッターサービスや託児サービスです。 高級リゾートホテルや、外資系の5つ星ホテルなどでは、キッズクラブのスタッフが数時間子供を預かってくれるサービスを用意していることが多いです。

プロのスタッフが安全な場所で遊ばせてくれるので、親も安心してリフレッシュできます。親が笑顔になれば、その後の旅行もさらに楽しくなりますよ!

【エリア別】ベトナム子連れ旅行におすすめの都市と滞在スタイル

 

ベトナムは南北に長い国で、エリアによって全く特徴が異なります。 ここでは、子連れ旅行におすすめの3つのエリアと、それぞれのホテル選びのポイントをご紹介します。

ダナン:家族みんなが笑顔に!王道のビーチリゾート

現在、日本の家族連れに圧倒的な人気を誇るのが中部の都市「ダナン」です。

  • 特徴
    美しいビーチ、比較的綺麗な街並み、治安の良さが魅力。
  • おすすめのホテルスタイル
    ビーチ沿いに建つ「大型リゾートホテル」。
  • 理由
    プール、プライベートビーチ、キッズクラブ、複数のレストランがホテル内に完備されているため、極端な話、ホテルから一歩も出なくても大満足できます。「とにかくのんびりしたい」ご家族に最適です。

ホーチミン:活気ある都市!観光と異文化を体験する

私の妻の故郷にも近い、ベトナム最大の商業都市「ホーチミン」。 バイクの波と活気あふれる市場は、子供にとって強烈な異文化体験になります。

  • 特徴
    雑貨ショッピング、美味しいレストラン、歴史的建造物が密集している。
  • おすすめのホテルスタイル
    中心部(ドンコイ通り周辺)にある「立地抜群のシティホテル」または「サービスアパートメント」。
  • 理由
    暑さや人混みで子供が疲れたら、すぐに歩いてホテルに戻れる距離感が命です。キッチンや洗濯機が付いているサービスアパートメント(レジデンス)も多く、暮らすように滞在できるのが魅力です。

フーコック島:のんびり過ごす魅惑の穴場リゾート

近年、急速に開発が進んでいるベトナム最後の秘境「フーコック島」。

  • 特徴
    ダナンよりもさらに海が綺麗で、大自然が残っている。巨大な遊園地やサファリパークがある。
  • おすすめのホテルスタイル
    テーマパーク併設のホテルや、全室ヴィラ(一軒家)タイプのホテル。
  • 理由
    島全体がリゾート化されており、サファリパークで動物を見たり、遊園地で遊んだり、子供が喜ぶアクティビティが満載です。非日常を味わうならここです。

ベトナム各都市の観光情報や魅力については、ベトナム政府観光局の公式ウェブサイトもぜひ参考にしてみてください。写真を見ているだけでワクワクしますよ!

参照元:ベトナム政府観光局(日本語版公式)

ベトナム人の妻を持つ私が教える!子連れベトナム旅行の注意点

最後に、ローカルなベトナムをよく知る私から、子連れ旅行で絶対に注意してほしい「リアルな現地情報」を3つお伝えします。これを知っているだけで、トラブルを未然に防げます。

水と食事の注意点!氷と生野菜は避けるのが無難

ベトナムの水道水は絶対に飲めません。 私の妻の実家(ゴリゴリのローカル地域)でさえ、飲み水や料理に使う水は、すべて大きなボトルに入った「ミネラルウォーター」を買って使っています。現地の人でも水道水は飲まないのです。

  • 飲み水
    必ずペットボトルの水を買いましょう。歯磨きのうがいもミネラルウォーターを使うと安心です。
  • 氷
    お店で出てくる冷たい飲み物に入っている氷でお腹を壊すことがあります(製氷機が不衛生な場合があるため)。子供には「氷なし(No Ice)」で注文しましょう。
  • 食事
    屋台の生野菜やカットフルーツは、水道水で洗われている可能性が高いので、子連れの場合は避けたほうが無難です。火がしっかり通ったものを食べさせましょう。

移動は絶対に配車アプリ「Grab(グラブ)」を活用すべし

ベトナムでは流しのタクシーもたくさん走っていますが、残念ながらメーターを細工したり、遠回りをして高額な料金を請求したりする「ぼったくりタクシー」がまだ存在します。

子供を連れて運転手と料金トラブルで揉めるのは、絶対に避けたいですよね。 そこでおすすめなのが、東南アジアで主流の配車アプリ「Grab(グラブ)」です。

メリット

行き先をアプリで入力すると、乗る前に料金が確定します。運転手に行き先を説明する必要もなく、クレジットカードを登録しておけば車内での現金支払いも不要です。

日本にいる間にアプリ(以下の画像)をダウンロードし、クレジットカードの登録まで済ませておくことを強くおすすめします。

参照元:Grab 公式サイト(英語)

虫除け対策とベトナムの気候(日差し・スコール)

ベトナムは一年中蚊がいます。デング熱などの感染症のリスクもあるため、虫除けスプレー(日本の強力なものがおすすめ)は必須アイテムです。

また、日差しが日本の真夏以上に強烈です。 子供用の日焼け止め、帽子、薄手の長袖(冷房対策にもなります)は必ず持参しましょう。

ベトナムの気候は大きく「乾季」と「雨季」に分かれます。 雨季に旅行する場合は、折りたたみ傘よりも、サッと着られる子供用のレインコート(カッパ)があると、スコールが来た時に両手が空いて安全に移動できます。

記事のまとめ:準備を万全にして最高のベトナム家族旅行を!

いかがでしたでしょうか? ベトナム子連れ旅行を成功させるための「親がラクになるホテル選び7つのコツ」を振り返ってみましょう。

  1. プール・キッズクラブは必須!
  2. 広々ファミリールーム・コネクティングルームでストレス軽減
  3. ホテル内レストランと「キッズメニュー」の有無
  4. 日本語対応や医療サポート(もしもの時の安心感)
  5. 空港から近い&観光地へのアクセス
  6. 洗濯機付き(レジデンス型)ホテルで荷物を半分に!
  7. ベビーシッター・託児サービスで大人時間も確保

ベトナムは、人も優しく、食べ物も美味しく、本当に魅力的な国です。私の妻の家族をはじめ、ベトナムの人々はとても子供好きで、レストランなどでも店員さんが子供をあやしてくれたりします。

事前の「ホテル選び」という準備をしっかり行い、親御さんが心に余裕を持てる環境さえ整えれば、お子様にとっても素晴らしい思い出になること間違いなしです!

ぜひ今回の記事を参考に、ご家族にぴったりの素敵なホテルを見つけて、最高のベトナム旅行を楽しんできてくださいね!

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