ベトナム旅行の両替はどこがお得?空港・銀行・街の両替所を5項目で徹底比較!

持ち物・服装・履き物
この記事を書いた人
まさゆき

愛知県高浜市に住む30代のごく普通の会社員です。妻(画像)はベトナムのホーチミン郊外の出身です。毎年、ベトナムに帰省しています。ベトナムに興味がある方に役立つ情報を発信します。よろしくお願いします😉

まさゆきをフォローする

こんにちは!ブログ運営者のまさゆきです。

僕はベトナム人の奥さんと2人で暮らしていて、奥さんの帰省に便乗して毎年ベトナムへ旅行に行っています。

ベトナムはご飯も美味しくて物価も安く、最高に楽しい国! でも、いざベトナム旅行へ行くとなると、「お金の両替はどうすればいいの?」「どこで両替するのが一番お得なの?」と悩みますよね。

僕も初めてベトナムに行った時は、桁が多すぎる「ベトナムドン」にパニックになり、どこで両替すれば損をしないのか全くわかりませんでした。

そこで今回は、僕が毎年のベトナム旅行で培った経験(一次情報)をもとに、ベトナム旅行の両替はどこがお得なのか、空港・銀行・街の両替所などを5つの項目で徹底比較して、小学生でもわかるくらい単刀直入にまとめました!

この記事を読めば、もうベトナムでの両替に迷うことはありません。 お得に両替して、ベトナム旅行を思いっきり楽しみましょう!

ベトナム・ドン両替の基本知識と注意点

比較を見る前に、まずはベトナムの通貨や両替についての「超・基本ルール」を3つだけ覚えておきましょう。これを知らないと損をしてしまうかもしれません!

ベトナムの通貨「ドン(VND)」とは?

ベトナムのお金は「ドン(VND)」と言います。 日本の「円」やアメリカの「ドル」と同じですね。

ベトナムドンの大きな特徴は以下の通りです。

  • 紙幣(お札)しか使わない!
    (硬貨・コインは現在流通していません)
  • 桁がめちゃくちゃ多い!
    (100円が約17,000ドンになります)
  • プラスチックのような素材
    (ポリマー紙幣)でできているので、水に濡れても破れにくい!

よく使われるお札は「1,000ドン」から、一番大きい「500,000ドン」まであります。 全部お札なので、お財布がパンパンになりやすいです。ベトナムに行く時は、少し大きめの長財布や、旅行用のお財布を持っていくと便利ですよ!

日本円からドンへの両替は「現地(ベトナム)」が鉄則!

ズバリ結論から言います。 日本円からベトナムドンへの両替は、絶対に「ベトナムに到着してから(現地)」行ってください💰

日本円からベトナムドンへの両替は、現地の空港・銀行・公認の両替所でできます。 米ドルに換えて持っていく必要はありません😊

【ベトナムで両替ができる場所一覧】

両替できる場所利用方法・特徴
国際空港の両替カウンター到着後すぐに両替したい場合に便利。ダナン国際空港は、公式に日本円の取り扱いを案内しています。
銀行の外貨両替窓口Vietcombankなど。日本円の現金買い取りに対応していますが、利用する支店で取り扱いを確認してください。
市内の公認両替所観光中に追加で両替する場合の選択肢。日本円への対応と、その日のレートを店頭で確認します。

空港・銀行・公認両替所はベトナム政府観光サイトでも案内されており、Vietcombankは日本円の現金買い取りレートを公表しています。

初めてなら、空港で到着当日に必要な分を両替して、足りなければ市内で追加する方法が使いやすいです。 両替前には「1万円を渡すと、手数料を引いて何ドン受け取れるか」を確認すると比較しやすくなります。

パスポートは持参し、受け取ったお金はその場で数えましょう。

繰り返しになりますが、日本の空港や日本の銀行でも両替はできますが、日本の両替所は手数料がものすごく高い(レートが悪い)です。

  • 日本で両替した場合
    手数料が高く、手元に来るドンが少ない(大損!)
  • ベトナムで両替した場合
    手数料が安く、手元にたくさんのドンが来る(お得!)

僕の奥さん(ベトナム人)も「日本でドンに替えるなんて信じられない!」と言っています(笑)。 日本からは「1万円札」をそのまま持っていき、ベトナムに着いてから両替するのが一番お得な鉄則です。

参考元:ベトナム公式観光ウェブサイト – Vietnam Tourism

桁数が多いドン!一瞬で日本円に計算する魔法の裏技

※上記画像は「VND/JPYの両替 – Wise(ワイズ)」の換算時の画面

ベトナムドンの最大の壁が「桁の多さ」です。 例えば、フォー(ベトナムの麺料理)を食べに行って「50,000ドンです」と言われたら、日本円でいくらかパッと計算できますか?

ここで、僕がいつも使っている「小学生でもできる簡単な計算方法(魔法の裏技)」をお教えします!

【魔法の計算ステップ】

  1. ドンの金額から、「0」を2つ(下2桁)取る
  2. 残った数字を「半分(÷2)」にする

たったこれだけです!やってみましょう。

  • 例:50,000ドンの場合
    1. 0を2つ取る → 「500」
    2. 500を半分にする → 「250」

つまり、50,000ドンは約250円ということです! (※実際のレートは日々変動しますが、お買い物時の目安としてはこの計算でバッチリです)

私がベトナム公式観光ウェブサイトを確認したところ、ベトナムでの物価は以下の通りとの事でした。

  • 路上コーヒー-20,000VND(94円)
  • 屋台料理と冷たいお茶のセット-45,000ドン(211円)
  • カフェのカプチーノ-55,000VND(258円)
  • 3コースレストランのお食事-450,000(2115円)/人
  • 都心部内のタクシー-30,000?100,000 VND(141?470円)
  • 地元のスパでの60分間のフットマッサージ-350,000VND(1645円)
  • 格安ホステル-300,000ドン(1410円)/泊
  • 中級ホテル-700,000VND(3290円)/泊
  • 半日のグループツアー-100万ドン(4701円)
  • 高級ホテル-350万ドン(16454円)/泊

このベトナムドンと日本円の換算方法を知っているだけで、桁の多さに騙されることなく、楽しくお買い物ができますよ!

ベトナムの両替所はどこがおすすめ?5項目で徹底比較!

それでは、いよいよ本題です。 ベトナム現地に到着した後、「どこで両替するのが一番お得で安全か」を比較してみましょう。

比較する場所は、以下の4つです。

  1. 空港の両替所
  2. 銀行の窓口
  3. 街の両替所(貴金属店・両替商)
  4. ホテル

これらを「レートの良さ」「安全性」「便利さ」「言葉の壁」「おすすめ度」の5項目で比較しました。

ベトナムの両替所比較一覧表

まずは、スマホでもパッと見てわかる比較表を作りました。 忙しい方は、この表だけ見ればOKです!

両替する場所レート(お得度)安全性便利さ(アクセス)言葉の壁(簡単さ)まさゆきのおすすめ度
街の両替所(貴金属店)◎(最強)△(スリ注意)○(街中にある)○(電卓でOK)★★★★★(1位)
空港の両替所△(少し悪い)◎(安全)◎(到着すぐ)◎(簡単)★★★★☆(2位)
銀行(窓口)○(普通)◎(安全)△(営業時間が短い)△(英語が必要)★★★☆☆(3位)
ホテル×(一番悪い)○(安全)◎(宿泊先)○(簡単)★★☆☆☆(4位)

ここからは、それぞれの場所について詳しく解説していきますね。

空港の両替所:到着後すぐに必要ならここ!

ベトナムの空港(ハノイのノイバイ空港や、ホーチミンのタンソンニャット空港など)に到着して、税関を抜けるとすぐにたくさんの両替所があります。

  • メリット
    到着してすぐにお金が手に入る。移動費(タクシーやバス代)を払うために便利。安心感がある。
  • デメリット
    街中の両替所に比べると、少しレート(交換率)が悪い。

【まさゆきのアドバイス】

初めてのベトナム旅行なら、まずは空港で「当面必要な金額(1万円〜2万円程度)」だけ両替することをおすすめします。 空港からホテルまでの移動費や、初日のご飯代があれば十分です。大金を一度に両替するのはもったいないですよ!

銀行(Vietcombankなど):安全性を重視するなら!

ベトナムには、緑色の看板でおなじみの「Vietcombank(ベトナム外商銀行)」など、大きな銀行がたくさんあります。

  • メリット
    国の機関や大手企業が運営しているため、偽札が混ざる心配がなく100%安全。明細書も確実にもらえる。
  • デメリット
    営業時間が短い(平日の夕方まで。土日は休みが多い)。パスポートの提示が必要。窓口が混んでいて待たされることが多い。

【まさゆきのアドバイス】

レートは空港よりは良いですが、街の両替所には負けます。なにより、旅行中の貴重な時間を銀行の待ち時間で潰してしまうのはもったいないです。 僕は、よほど大金を両替する時以外は、銀行はあまり使いません。

参照元:Vietcombank公式サイト

街の両替所(貴金属店):レート最強はここ!

ベトナムで一番レートが良い(一番お得に両替できる)のは、ズバリ街中にある「貴金属店(ゴールドショップ)」です。 ホーチミンのベンタイン市場の近くや、ハノイの旧市街などに集まっています。金(ゴールド)を売っているお店が、裏で両替もやっているんです。

  • メリット
    レートが圧倒的に最強! 空港や銀行よりもたくさんドンがもらえます。パスポートも不要で、一瞬で両替が終わります。
  • デメリット
    大金を持ち歩くため、お店を出た直後にスリやひったくりに狙われるリスクがあります。

【まさゆきのアドバイス】

僕がメインで両替するのはいつもここです! やり方は簡単。お店の人に日本円の「1万円札」を見せると、電卓で「これくらいのドンになるよ」と数字を見せてくれます。それにOKすれば、すぐにお札を交換してくれます。 言葉が通じなくても、電卓の数字だけ見ればいいので小学生でもできます!

ただし、破れている1万円札や、シワシワの千円札などはレートが悪くなったり、断られたりすることがあるので、日本のピン札に近い1万円札を持っていくのがコツです。

ホテルでの両替:緊急時に便利

泊まっているホテルのフロントでも、日本円からドンへ両替してくれるところが多いです。

  • メリット
    わざわざ外に出なくていい。24時間いつでも両替できる(高級ホテルの場合)。
  • デメリット
    レートが一番悪い(大損)。

【まさゆきのアドバイス】 ホテルの両替は、あくまで「夜中にどうしても少しだけお金が足りなくなった!」という緊急時だけのお守りとして考えておきましょう。メインの両替場所としてはおすすめしません。

ベトナム人妻直伝!お得で安全な両替の裏技・注意点

ここまでは両替所の比較をしてきましたが、ここからは毎年ベトナムに行っている僕とベトナム人の奥さんだからこそ知っている、さらにお得で安全な「裏技」と「注意点」をご紹介します。

クレジットカードの海外キャッシングも活用しよう

実は、「現金を持って行って両替所に行く」よりもお得になることが多い裏技があります。 それが「クレジットカードの海外キャッシング」です。

海外キャッシングとは、現地のATMにクレジットカードを入れて、直接ベトナムドンを引き出す方法です。

大手クレジットカード会社の公式サイトでも説明されている通り、両替所の手数料よりも、キャッシングの利息(手数料)の方が安く済むケースが非常に多いんです。

海外キャッシングのメリット
  • わざわざ両替所を探す手間が省ける(街中にATMはたくさんあります)。
  • 必要な時に必要な分だけ引き出せるので、大金を持ち歩かなくて済む。
  • 繰り上げ返済(帰国後すぐにネットから返済)をすれば、手数料は数十円〜数百円で済む。

僕も最近は、大金を持ち歩くのが怖いので、現金での両替は少なめにして、足りなくなったらATMで海外キャッシングをするというスタイルにしています!

参照元:JCBカード公式サイト「海外キャッシング」

両替時のトラブルを防ぐ!3つの確認事項

ベトナムは基本的には優しい人が多いですが、お金が絡むとトラブルが起きることもあります。 特に街の両替所を利用する時は、以下の3つを絶対に守ってください!

  1. その場で金額を数える!
    お金を受け取ったら、両替所の窓口から離れる前に、必ずその場で全部のお札を数えてください。後から「足りない」と言っても絶対に信じてもらえません。
  2. お札に破れがないかチェックする!
    ベトナムでは、少しでも破れているお札や、テープで補修されているお札は、お店での支払いに使えない(受け取りを拒否される)ことがあります。破れているお札が混ざっていたら、その場で「チェンジプリーズ(交換して)」と言って、綺麗なお札に替えてもらいましょう。
  3. 「0」の数をごまかされていないか確認する!
    500,000ドン札(約2,500円)と、20,000ドン札(約100円)は、どちらも青っぽい色をしていて非常に似ています。わざと間違えて渡してくる悪い両替商もゼロではありません。桁の多さに惑わされず、色だけでなく数字の「0」の数をしっかり確認しましょう!

治安に注意!スリやひったくりからお金を守る方法

日本の外務省も注意喚起をしていますが、ベトナムの治安は比較的良好なものの、旅行者を狙ったスリやひったくりは非常に多く発生しています。

特に、「レートが良い街の両替所」から出てきた旅行者は、「今、大金を持っている!」と一目でわかるため、泥棒の格好のターゲットになります。

まさゆき流!お金を守る鉄則
  • 両替所を出る時は、お金をしっかりカバンの奥底(または服の内ポケット)にしまってから店を出る。お金を手に持ったまま歩かない!
  • リュックサックは背負わず、お腹の前に抱えるように持つ。
  • スマホでお金を計算しながら歩くのも危険!バイクによる「ひったくり」の標的になります。

せっかくの楽しい旅行が台無しにならないように、自己防衛はしっかり行いましょう!

参照元:外務省 海外安全ホームページ「ベトナム」

余ったベトナムドンはどうする?日本円に戻せる?

旅行の最終日、「ベトナムドンがたくさん余っちゃった…」ということもあると思います。

余ったベトナムドンは、絶対に「ベトナムの空港」で日本円に再両替(戻して)から帰国してください!

なぜなら、日本の銀行や両替所では、ベトナムドンの買い取り(日本円への両替)を断られることが非常に多いからです。(取り扱っている通貨ではないため)。 仮に日本で両替できたとしても、手数料がとんでもなく高く、手元に残る日本円は雀の涙になってしまいます。

一番賢い!余ったドンの使い道
  • 空港の免税店やカフェで、最後のお土産代や食事代として全部使い切る!
  • 足りない分はクレジットカードで支払う(現金+クレカの併用払いができます)。

これが一番無駄のない方法です。僕も毎回、帰りの空港で美味しいベトナムコーヒーを飲んで、小銭まで綺麗に使い切ってから飛行機に乗っています(笑)。

記事のまとめ:あなたにぴったりの両替方法はこれ!

いかがでしたか? ベトナム旅行での両替について、僕の体験談をもとに徹底比較して解説しました。

最後に、「結局どこで両替すればいいの?」という疑問に、単刀直入にお答えします!

  • 一番お得に旅行したい人(レート重視)
    少しだけ空港で両替し、残りは街の貴金属店(両替所)で両替する!
  • 安全と便利さを一番に考えたい人
    現金の両替は最低限にして、現地のATMでクレジットカードの海外キャッシングを利用する!
  • 初めての海外旅行で不安な人
    レートは少し悪くても、到着した空港の両替所でまとめて両替してしまうのが一番安心!

ご自身の旅行スタイルや、一緒に行く人に合わせてベストな方法を選んでくださいね。

ベトナムは本当に魅力的な国です。 お金の不安をこの記事でスッキリ解消して、ぜひ最高のベトナム旅行を楽しんできてください!

いってらっしゃい!

コメント

タイトルとURLをコピーしました