こんにちは!ブログ運営者のまさゆきです。 愛知県で会社員をしながら、たまにベトナム旅行の計画などを考えています😉
僕の奥さんはベトナム人で、彼女と出会ったことがきっかけでベトナムという国が大好きになりました。今では毎年、奥さんの帰省に便乗してベトナムへ旅行(ほぼ里帰りですね笑)に行っています。趣味の「海外旅行」と「食べ歩き」を満喫するには、安くてご飯が美味しいベトナムは本当に最高の国です!
さて、ベトナム旅行に行こうと考えた時、一番最初に気になるのは「治安」ではないでしょうか?
「スリが多いって本当?」 「空港からホテルまで、ぼったくりタクシーに遭わないか不安…」
特に初めてのベトナムなら、右も左も分からず不安になるのは当然です。僕も初めて一人でベトナムの空港に降り立った時は、ものすごい数のバイクと熱気に圧倒されて少し怖かったのを覚えています。
そこでこの記事では、毎年ベトナムに通っている僕の一次情報(実体験)をベースに、「ベトナムの空港に到着してからホテルにチェックインするまで」の治安対策と注意点7つを、小学生でもわかるくらい単刀直入に分かりやすく解説します!
この記事を読めば、現地に到着してからの不安がスッキリ解消され、安全で楽しいベトナム旅行のスタートを切ることができますよ。スマホで読んでも分かりやすいようにまとめていますので、ぜひ最後までじっくり読んでみてくださいね!
ベトナムの治安って実際どうなの?毎年行く私がリアルな現状を解説
まずは、ベトナムの全体的な治安について解説します。結論から言うと、ベトナムは比較的安全な国です。銃犯罪などの凶悪犯罪は少なく、夜にご飯を食べに出歩くことも基本的には可能です。
しかし、「日本と全く同じ感覚でいると痛い目を見る」というのも事実です。
ベトナムは基本的に安全!でも「日本とは違う」と意識しよう

ベトナム人の奥さんからは、ベトナムに行くたびに「ここは日本じゃないんだから、カバンは前に持って!スマホは道でいじらないで!」と耳が痛くなるほど注意されます(笑)。
現地の人ですらスリやひったくりには警戒しています。つまり、「命の危険はないけれど、お金や貴重品を狙った軽犯罪は日常茶飯事」ということです。
国が発信している信頼性の高い情報も確認しておきましょう。日本政府の外務省 海外安全ホームページ(ベトナム)を確認すると、現在ベトナムに「危険情報」は出ていません。しかし、大使館からの安全情報では「スリやひったくり、置き引き」への注意喚起が常になされています。
【一覧表】ベトナム旅行でよくあるトラブルと発生しやすい場所

旅行者が巻き込まれやすいトラブルと、それがどこで起こりやすいのかを分かりやすい一覧表にまとめました。
| トラブルの種類 | 発生しやすい場所・タイミング | まさゆきのワンポイントアドバイス |
| ぼったくりタクシー | 空港の出口、有名観光地の周辺 | 白タクには絶対乗らない!Grab(配車アプリ)一択です。 |
| スリ・すり替え | 市場(市場)、夜市、お土産屋さん | リュックは背負わず前に抱える!現金の出し入れに注意。 |
| バイクひったくり | 歩道、道路を横断している時 | 車道側にカバンを持たない。歩きスマホは絶対にNG! |
| お釣りごまかし | 個人商店、ローカルな食堂 | ベトナムドンは桁が多いので、ゼロの数を確認する癖を! |
日本のように「カフェで席取りのためにスマホを机に置く」なんてことは、ベトナムでは絶対にやってはいけません。 数秒で無くなります。
【結論】ベトナムの空港到着からホテルまでの注意点7つ
ここからが本題です!ベトナムの空港(ハノイのノイバイ空港や、ホーチミンのタンソンニャット空港など)に到着し、最初の目的地であるホテルに無事にたどり着くまでの「超重要な注意点7つ」を解説します。
ズバリ、ここさえ押さえておけば、ベトナム旅行の第一関門はクリアしたも同然です!
注意点1:空港の出口付近にいる「白タク」には絶対に乗らない!

空港のゲートを出ると、たくさんのベトナム人が待ち構えています。その中で「タクシー?タクシー?」「ハロー、マイフレンド!」と笑顔で声をかけてくる人たちがいますが、絶対に付いて行ってはいけません。
これは正規のタクシーではなく、いわゆる「白タク(無許可タクシー)」です。 これに乗ってしまうと、相場の3倍〜5倍の法外な料金を請求されたり、最悪の場合は人気のない場所に連れて行かれて金品を脅し取られるリスクもあります。
【まさゆきの体験談】
僕が初めてハノイの空港に着いた時、正規のタクシー乗り場が分からずウロウロしていたら、優しそうなおじさんに腕を掴まれ「こっちだ」と駐車場へ連れて行かれそうになりました。奥さんに電話して代わってもらうと、相手は舌打ちして逃げていきました…。本当に怖かったです。
対策:客引きは完全に無視して、正規のタクシー乗り場へ直行するか、配車アプリを利用しましょう。
注意点2:両替は空港で必要最低限に!レートの良し悪しを見極める

空港からホテルまでの移動費や、最初の食事代のために現金(ベトナムドン)が必要です。しかし、空港の両替所は街中の両替所(貴金属店など)に比べてレートが悪いことが多いです。
だからといって、両替所で焦って大金を替える必要はありません。
- 空港ではホテルまでの移動費+α(1万円程度)だけ両替する。
- 翌日、街中のレートが良い金行(貴金属店)などで残りを両替する。
この手順が最もお得で安全です。また、両替時にお札の枚数をごまかされる(抜き取られる)こともあるので、窓口を離れる前に必ず自分の目でお札の枚数と金額を確認してください。
詳しくは、以下の記事で詳しく解説しています。まだ両替えをしたことがない方は、心配な方は必ず目を通してもらえればと思います😉
ベトナム旅行の両替はどこがお得?空港・銀行・街の両替所を5項目で徹底比較!
注意点3:配車アプリ「Grab(グラブ)」を日本で登録しておく

ベトナムでの移動手段として、今や常識となっているのが配車アプリの「Grab(グラブ)」です。日本の「GO」や「Uber」と同じようなものですね。
Grabのメリットは圧倒的です。
- 料金が乗る前に確定する(ぼったくりの心配ゼロ!)
- 行き先をアプリで入力するので、言葉が通じなくてもOK
- クレジットカード決済なら車内で現金を出す必要がない
【絶対やっておくべき事】
Grabアプリのダウンロードと初期登録(電話番号のSMS認証とクレジットカード登録)は、必ず日本にいる間に済ませておいてください。 現地の空港に着いてから登録しようとすると、SMS(ショートメール)が届かず登録できないというトラブルが多発しています。
Grabアプリのダウンロードは以下からできます!

注意点4:スマホの歩きスマホは厳禁!ひったくり対策を万全に
空港を出てGrabを待っている時や、ホテル周辺を歩いて探している時、スマホでGoogleマップを見たくなりますよね。
しかし、ベトナムでの歩きスマホは「私のスマホを盗んでください」と言っているようなものです。
ベトナムは世界有数のバイク社会。背後からバイクがスーッと近づいてきて、手元にあるスマホをあっという間にひったくっていきます。僕の友人もホーチミンでやられました。
- 地図を見たい時は、道の端に止まり、壁に背を向けて両手でスマホを持つ。
- ストラップを手首や首に巻いておく。
これを徹底してください。
注意点5:手荷物は常に体の前!スリから貴重品を守るバッグの選び方
空港からホテルまでの移動中、大きなスーツケースを押しながら手荷物を持つことになりますが、パスポートや財布を入れたバッグは必ず体の「前」に抱えてください。
リュックサックは背後からチャックを開けられたり、刃物で切られて中身を抜かれる被害があります。
- 斜めがけの「ボディバッグ」や「サコッシュ」が最強。
- 上着の下(内側)にバッグを忍ばせるとさらに安全。
奥さんいわく、「ベトナムの泥棒はプロだから、ちょっと目を離した隙にやられるよ!」とのこと。油断大敵です。
注意点6:夜間の到着は特に注意!ホテルまでの送迎を事前予約する
LCC(格安航空会社)を利用すると、ベトナム到着が深夜0時を過ぎることも珍しくありません。深夜の空港は人通りも少なく、Grabの車も捕まりにくくなります。
深夜着で、かつ初めてのベトナム旅行であれば、多少お金がかかっても「日本の旅行会社やホテルの空港送迎サービス」を事前に予約しておくことを強くおすすめします。
自分の名前が書かれたプレートを持ったドライバーが到着ゲートで待っていてくれる安心感は、深夜の不安な時間帯には何物にも代えがたいです。
注意点7:ホテルのチェックイン時もパスポートから目を離さない

無事にホテルに到着!と安心するのはまだ早いです。 ホテルでのチェックイン時、フロントのスタッフにパスポートを渡しますが、手続きが終わったらすぐに自分の手元にパスポートを回収してください。
ベトナムのルールで、ホテル側が宿泊客のパスポートを預かる(宿泊登録のため)ケースも昔はありましたが、現在はコピーを取ってすぐに返却されるのが基本です。 フロントデスクの上に置きっぱなしにしたりすると、他の宿泊客と紛れたり、置き引きに遭う危険があります。
空港からホテルまでの安全な移動手段まとめ
ここまでの注意点を踏まえ、空港からホテルまでの安全な移動手段をランキング形式でまとめます。ご自身の旅行スタイルに合わせて選んでみてください。
一番のおすすめは配車アプリ「Grab」

先ほども紹介した通り、ダントツでおすすめなのが「Grab(グラブ)」です。 ぼったくられる心配がなく、スマホ一つで完結するため、僕もベトナムでの移動はほぼ100%Grabを利用しています。空港にはGrab専用のピックアップ場所が設けられていることが多いので、アプリの指示に従って移動しましょう。

信頼できるタクシー会社を選ぶ(ビナサン、マイリン)
もしGrabが使えない場合は、流しのタクシーを捕まえることになりますが、ベトナムで安全と言われているタクシー会社は実質以下の2社のみです。
- Vinasun(ビナサン):白い車体に赤と緑のライン
- Mai Linh(マイリン):緑色の車体
ただし!この2社に似せた「偽物タクシー」が空港にはウヨウヨしています。 ロゴが微妙に違ったり、電話番号が違ったりします。見分けるのが難しい初心者には、やはり流しのタクシーはおすすめしません。
旅行会社の空港送迎サービスを利用する

一番安全でお金で安心を買う方法がこちらです。 「Trip.com」のベトナム基本情報などでも案内されていますが、大手の旅行会社や航空会社のオプションで送迎を頼むと、トラブルに巻き込まれる確率はほぼゼロになります。 家族旅行や、ご年配の方との旅行、深夜到着の場合は、迷わず送迎サービスを予約しましょう。
ベトナム旅行を安全に楽しむための事前準備
最後に、出発前に日本でやっておくべき、治安対策のための事前準備をお伝えします。
海外旅行保険には必ず加入しておく(クレジットカード付帯も確認)

スリやひったくりに気を付けていても、万が一被害に遭ってしまった時のために海外旅行保険への加入は必須です。 「自分はクレジットカードに海外旅行保険が付いているから大丈夫!」と思っている方も要注意。
- 自動付帯(持っているだけで保険が適用される)
- 利用付帯(旅行の交通費などをそのカードで支払わないと適用されない)
ご自身のカードがどちらの条件なのか、出発前に必ずカード会社の公式サイトで確認しておきましょう。スマホを盗まれた際の「携行品損害」がいくらまで補償されるかもチェックポイントです。
貴重品は分散して持つ!まさゆき流・安全な持ち歩き方
現金をすべて一つの財布に入れていると、スリに遭った瞬間に一文無しになってしまいます。貴重品は必ず「分散」させて持ち歩きましょう。
【まさゆきの分散術】
- メイン財布
その日に使う分の現金(数千円程度)だけを入れる。ズボンの前ポケットか、前に抱えたボディバッグへ。- サブ財布(ダミー)
万が一強盗に遭った時に差し出す用。少額の現金と、期限切れのカードなどを入れておく。- クレジットカード
メインの財布とは別のポケットや、セキュリティポーチに。- パスポート
ホテルのセーフティボックスに入れるか、持ち歩く場合は服の下に隠せるセキュリティポーチへ。
ベトナム旅行の治安対策・空港からホテルまでのまとめ

いかがでしたでしょうか? ベトナムはご飯も美味しく、人も(基本的には)優しくて魅力的な国ですが、旅行者を狙った軽犯罪が多いのも事実です。
改めて、空港からホテルまでの注意点をおさらいします。
- 空港の客引き「白タク」は完全無視!
- 両替は空港では必要最低限にする。
- 日本で「Grab」を登録しておく(超重要!)。
- 歩道での歩きスマホは絶対にしない。
- バッグはリュックを避け、体の前に抱える。
- 深夜着なら事前送迎を予約する。
- ホテルのフロントでもパスポートから目を離さない。
この7つのポイントをしっかり頭に入れておけば、トラブルに巻き込まれる確率をグッと下げることができます。
奥さんの実家があるベトナムは、僕にとっても第2の故郷のような大好きな場所です。これからベトナム旅行に行く皆さんにも、嫌な思いをすることなく、安全に最高に楽しい思い出を作ってほしいと心から願っています!
美味しいフォーやバインミーがあなたを待っていますよ!気を付けて行ってらっしゃい!



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