ベトナム旅行はサンダルでどこまで行ける?寺院・レストラン・街歩きの注意点を徹底解説!

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まさゆき

愛知県高浜市に住む30代のごく普通の会社員です。妻(画像)はベトナムのホーチミン郊外の出身です。毎年、ベトナムに帰省しています。ベトナムに興味がある方に役立つ情報を発信します。よろしくお願いします😉

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こんにちは!当ブログを運営している「まさゆき」です。 愛知県の会社員ですが、実は私の奥さんはベトナム人なんです!

奥さんと出会ったことがきっかけでベトナムという国に興味を持ち、すっかりその魅力にハマってしまいました。今では毎年、奥さんの実家への帰省に便乗して、一緒にベトナム旅行を満喫しています。 また、私は商業高校を卒業した後に調理師学校に2年間通っていたこともあり、「海外旅行」と現地の「食べ歩き」が大の趣味です!

さて、そんな私が、これからベトナムへ行く友人や職場の同僚から必ずといっていいほど聞かれる質問があります。それがコレです。

「ベトナム旅行って、サンダルだけで行っても大丈夫?」

ベトナム=常夏の国というイメージがあるので、足元は身軽で涼しいサンダルで過ごしたいという気持ち、とてもよくわかります。 この疑問について結論からズバリ言うと、「基本的にはサンダルでOKですが、絶対に気をつけてほしい例外の場所がある」というのが正解です。

この記事では、毎年ベトナムの現地を歩き回っている私の一次情報(リアルな実体験)と、ベトナム人の妻からきつく教わった現地ルールを交えて、小学生が見てもわかるくらい簡単に「ベトナムでのサンダル事情」を徹底解説します!

スマホで見てもサクサク読めるように、一覧表や箇条書きを使って知りたいことだけを単刀直入にまとめました。 ベトナム旅行の靴選びや持ち物で悩んでいる方は、ぜひ最後までじっくり読んで参考にしてくださいね。

結論!ベトナム旅行はサンダルだけで大丈夫?

ベトナム旅行において、サンダルは間違いなく大活躍する必須アイテムです。しかし、「いつでも、どこへでもサンダルで行けるわけではない」というルールを知っておくことが大切です。

まずは、閲覧者であるあなたが一番知りたい「サンダルで行ける場所と行けない場所」の結論を、一目でわかる一覧表にまとめました!

サンダルで行ける場所・行けない場所(早見表)

以下の表を見ていただければ、どこならサンダルでOKなのかがすぐにわかります。

ベトナムの場所・場面サンダルで行ける?注意点・妻(ベトナム人)からのアドバイス
お寺・寺院(観光地)❌ 基本NG肌の露出が多いと入場を断られることも!スニーカーが無難です。
高級レストラン・フレンチ❌ NGドレスコードあり!男性のサンダルは特に厳しくチェックされます。
ローカル食堂・屋台・市場⭕️ OKむしろサンダルが大正解!床が濡れていることが多いです。
街歩き(市内観光・買い物)⚠️ 注意が必要バイク社会&突然の雨に注意。かかとが固定できるスポーツサンダル推奨。
ホテル周辺・ビーチリゾート⭕️ 大歓迎!リラックスして思いっきり過ごしましょう!

このように、行く目的や場所によって「サンダル」と「靴」を上手に使い分けることが、ベトナム旅行を賢く安全に楽しむための最大のコツになります。

ベトナムの気候と靴事情(なぜサンダルが便利なのか)

そもそも、なぜみんなベトナム旅行にサンダルで行きたがるのでしょうか?それは、ベトナムの「気候」が大きく関係しています。

ベトナムは南北に細長い国ですが、特に日本人に人気の観光地である中部のダナンや、南部のホーチミンなどは一年中気温が高く、とても蒸し暑い日が続きます。 また、5月から10月ごろにかけては「雨季(うき)」と呼ばれる、雨がとても多い時期になります。

  • とにかく毎日暑くて、スニーカーだと足が蒸れる!
  • 突然の大雨(スコール)で道路が水浸しになる!

もしお気に入りのスニーカーだけでベトナムに行って、運悪く大雨が降ったらどうなるでしょうか?靴の中までビショビショになり、旅行中ずっと気持ち悪い思いをすることになります。 だからこそ、濡れてもすぐに乾いて涼しく過ごせる「サンダル」が、ベトナム旅行ではとても便利で重宝されるのです。

参照元:気象庁(世界の天候データツール)

サンダルで「寺院」を訪れる際の注意点

ベトナムには美しいお寺や歴史ある寺院がたくさんあり、観光の定番スポットになっています。しかし、お寺にサンダルで行く場合は、日本とは違うルールに注意しなければなりません。

神聖な場所での肌の露出は厳禁!

ベトナムの寺院は、現地の人々にとってとても神聖で大切な祈りの場所です。そのため、外国人観光客であっても服装のマナー(ドレスコード)が厳しく決められています。

  • 肩が出る服(タンクトップやキャミソールなど)はNG
  • ひざが出る服(短パンやミニスカート)はNG

お寺のような場所では「肌の露出」がとても嫌われます。これは日本の外務省のホームページでも、現地の風俗や習慣として注意喚起されているほど重要なルールです。

サンダル自体は明確に禁止されていないお寺も多いですが、短パンにビーチサンダルという「だらしない格好」で行くと、入り口の警備員さんに入場を止められてしまうことがあります。

参照元:外務省 海外安全ホームページ(ベトナムの安全対策基礎データ)

かかとのないサンダル(ビーチサンダル)は入場拒否のリスクも

「じゃあ長ズボンならサンダルでもいいの?」と思うかもしれませんが、「かかとのないペラペラのビーチサンダル(つっかけ)」は、礼儀に欠けると見なされることが多いため避けた方が無難です。

もしどうしてもサンダルでお寺に行きたい場合は、かかとをしっかり固定できる紐(ストラップ)のついた、しっかりとした作りの「スポーツサンダル」を選びましょう。 ただ、せっかくベトナムまで行って入場を断られたら悲しいですよね。一番確実で安心なのは、お寺巡りをする日だけは「スニーカー」を履いていくことです。

妻(ベトナム人)から教わったお寺での振る舞い

私の妻(ベトナム人)も、お寺に行くときは服装にとても気を使っています。私がうっかり短パンとサンダルで出かけようとした時、「その格好じゃお寺の神様に失礼だよ!着替えて!」と本気で怒られたことがあります(笑)。現地の人がそれだけ大切にしている場所なんですね。

また、ベトナムのお寺では、お堂の中(仏様がいる建物の中)に入る時に「靴を脱ぐ」のが一般的なルールです。 そのため、脱いだり履いたりするのに時間がかかる編み上げのブーツなどはとても不便です。サッと脱いでサッと履けるスリッポンタイプのスニーカーや、脱ぎ履きしやすい靴で行くのがスマートですよ。

サンダルで「レストラン」を楽しむための注意点

海外旅行の大きな楽しみといえば、やっぱり「食事」ですよね!私は調理師学校に行っていたくらい食べ歩きが大好きなので、ベトナムでも毎日あちこちのお店を食べ歩いています。 レストラン事情についても、サンダルで行けるかどうかのルールがはっきり分かれています。

高級レストラン(フレンチなど)のドレスコード事情

ベトナムはかつてフランスの植民地だった歴史があるため、街中にはとても美味しい本格フレンチのレストランや、夜景が綺麗な高級バー、高級ホテルのラウンジがたくさんあります。

こういった高級な場所では、サンダルは絶対にNGです!

  • 男性の短パン、ビーチサンダル、ノースリーブは、ほぼ100%入店を断られます。
  • 女性は男性より少し緩いですが、それでもカジュアルすぎるビーチサンダルは浮いてしまいますし、マナー違反です。

大手航空会社のベトナム旅行ガイドラインでも、レストランなどではきちんとした服装(長ズボンや襟付きシャツ、つま先の隠れた靴)が推奨されています。

高級店でディナーを楽しむ予定がある日は、スーツケースに必ず「ちゃんとした靴(女性ならパンプス、男性なら革靴やきれいめのスニーカー)」を忍ばせておきましょう。

参照元:ベトナム航空 公式サイト(ベトナム旅行の服装ガイド)

ローカル食堂や屋台ではサンダルが最強な理由(元調理師の視点)

高級店とは打って変わって、街角にある地元民向けの「ローカル食堂」や「屋台(フォーやバインミーなどのお店)」に行くなら、圧倒的にサンダルで行くのがおすすめです!

元調理師の視点から言わせてもらうと、ベトナムのローカル食堂は活気があってご飯も最高に美味しいのですが、床はお世辞にもピカピカに綺麗とは言えません。 お客さんが口を拭いた紙ナプキンや、食べこぼしがそのまま床にポイッと捨てられているのが、ベトナムの日常的な風景です。

もし日本から履いてきた高価なスニーカーで行くと、「靴が汚れないかな…」と気になって美味しいご飯に集中できません。汚れても後で水洗いできたり、ウェットティッシュでサッと拭けるサンダルなら、ストレスなくローカルグルメを思いっきり堪能できます!

トイレ事情と足元の汚れ対策

もう一つ、ローカル食堂や市場で気をつけたいのが「トイレ」です。 ベトナムの食堂のトイレは、ホースで水を撒いて掃除をすることが多いため、床が常に水でビショビショに濡れていることがよくあります。

布製のスニーカーで入ってしまうと、床の汚れた水を吸い込んでしまって靴下が濡れてしまう大惨事になりかねません。これは本当に気持ち悪いです。 これも、底が厚めのサンダルを履いていれば全く気にならずに済みます。美味しいローカル店をガンガン巡るなら、水濡れを気にしなくていいサンダルは最強の相棒になりますよ!

サンダルでの「街歩き(市内観光)」の注意点と危険性

お寺やレストランの話をしてきましたが、旅行中に一番時間が長いのは「街歩き(市内観光)」ですよね。お土産を買ったり、カフェに行ったりする時間です。 街歩きをサンダルでする場合は、ベトナムならではの「危険性」を知っておく必要があります。

バイク社会の洗礼!道路を渡る時の足元の危険

ベトナム名物といえば、道路を埋め尽くす大量のバイクです!信号がない交差点も多く、歩行者はバイクの波を縫うようにしてゆっくりと道を渡らなければなりません。

この時、つま先がむき出しになっているペラペラのビーチサンダルだと非常に危険です。

  • スレスレを通るバイクのタイヤに足を引かれそうになる。
  • 焦って歩道に乗り上げようとして、段差で足の指をガツンとぶつける。
  • 市場などの人混みで、他の人に足を踏まれる。

街歩きをするなら、足全体をしっかりホールドしてくれるタイプの靴や、つま先が保護されている頑丈なタイプのサンダルを選ばないと、痛い思いをして旅行が台無しになってしまいます。

雨季の突然のスコール!道路の冠水に備える

先ほども少し触れましたが、ベトナム(特に5月〜10月頃)は雨季があり、午後になると「スコール」というバケツをひっくり返したようなゲリラ豪雨が突然降ります。

スコールが降ると、水はけの悪いベトナムの道路はあっという間に冠水(道路が川のように水没すること)してしまいます。深いところでは足首やふくらはぎのあたりまで泥水に浸かることも珍しくありません。

この状態の時にスニーカーを履いていると、一発で靴がダメになります。そのため、現地のベトナム人も雨が降りそうになるとみんな一斉に靴からサンダル(または裸足)に履き替えます。 雨季にベトナムを街歩きするなら、濡れてもいいサンダルは絶対に持っていくべきアイテムです。

衛生面での注意点(破傷風や感染症のリスク)

ここで一つ、絶対に知っておいてほしい「サンダルの怖い話」をします。それは「衛生面(感染症)」のリスクです。

スコールで道路が冠水した時、その水の中には下水や泥、動物のフンなど、たくさんのバイ菌が混ざっています。 もしあなたの足に「小さな切り傷」や「靴擦れ」があった場合、その汚れた水から細菌が入り込み、「破傷風(はしょうふう)」などの恐ろしい感染症にかかる危険性があります。 日本の厚生労働省でも、海外の不衛生な水たまりを素足やサンダルで歩くことへの注意喚起を強く行っています。

サンダルは濡れても良いので便利ですが、足に傷がある時は絶対に泥水の中を歩かないようにしてください。絆創膏で傷口をしっかり保護することも大切です。

参照元:厚生労働省検疫所 FORTH(海外渡航者のための感染症情報)

ベトナム旅行におすすめのサンダル選びと必須アイテム

ここまで読んでいただければ、ベトナム旅行でのサンダルのメリットとデメリットがしっかり理解できたと思います。 最後に、ベトナムへ持っていくべき「最強のサンダル選びのコツ」と、一緒に持っていくと役立つ必須アイテムをご紹介します!

疲れにくい・滑りにくいスポーツサンダルがベスト

ベトナム旅行に持っていくサンダルは、100円ショップで売っているような薄くてペラペラのビーチサンダルは絶対におすすめしません。足がすぐに疲れてしまうし、雨に濡れたタイルや大理石の上でツルッと滑って大転倒する危険があるからです。

私が長年の経験から一番おすすめするのは、以下のような特徴を持つ「スポーツサンダル(スポサン)」です!

  • かかとと足首をしっかり固定できるベルト(ストラップ)がある
  • 靴底(ソール)が分厚くてクッション性が高い
  • 裏面に滑り止めの溝がしっかりついている

有名ブランドのスポーツサンダルなら、スニーカーと同じくらい歩きやすくて疲れにくいので、長時間の街歩きでも余裕でこなせます。そのままローカル食堂にも行ける万能アイテムです。

街歩き用とリラックス用(ホテル内)を使い分ける

【歩きやすいスニーカー】

【高機能なスポーツサンダル】

一番賢い旅行のスタイルは、「歩きやすいスニーカー(または高機能なスポーツサンダル)」と「リラックス用の軽いサンダル」の2足を使い分けることです。

  1. 日中の観光・お寺巡り
    歩きやすくてマナーも安心なスニーカー(またはスポサン)
  2. 夜の近所のコンビニやホテル内
    サッと履ける軽いビーチサンダル

飛行機の中やホテルの部屋の中(ベトナムのホテルは室内用スリッパがないことも多いです)でも、リラックス用の軽いサンダルが1足あると劇的に快適になります。スーツケースの隙間に入れておきましょう!

絆創膏や除菌シートは忘れずに持参しよう

最後に、サンダルでベトナムを歩くなら、絶対に日本から持っていってほしい必須アイテムをリストアップします。

  • 絆創膏(ばんそうこう)
    万が一の靴擦れや、ちょっとした切り傷からバイ菌が入るのを防ぐために必須です。水に強い防水タイプがベスト!
  • 除菌ウェットティッシュ
    足が泥水で汚れた時にサッと拭き取れます。ローカル食堂で箸やテーブルを拭くのにも大活躍するので多めに持っていきましょう。
  • 虫除けスプレー
    サンダルだと足首がむき出しになるので、蚊(デング熱のリスクがあります)に刺されやすくなります。足元にしっかりスプレーしましょう。

どれも日本の100円ショップやドラッグストアで安く買えるものばかりなので、必ず準備しておいてください。もし、それ以外にも必要なものがあるかもと気になる方は以下の記事も参考にしてもらえればと思います😉

ベトナム旅行の持ち物リスト25選|実際に行って分かった必要な物・いらなかった物

記事のまとめ

いかがでしたでしょうか? 最後に、今回の記事「ベトナム旅行はサンダルでどこまで行ける?寺院・レストラン・街歩きの注意点」の重要なポイントをおさらいしておきましょう!

  • お寺や高級レストランは「サンダルNG」の可能性大!しっかりマナーを守ろう。
  • ローカル食堂や屋台では、床の汚れや濡れを気にしなくていいサンダルが最強!
  • 雨季(5月〜10月頃)の急な大雨や冠水対策として、サンダルは必須アイテム。
  • バイクの交通量が多いので、ペラペラのビーチサンダルでの街歩きはケガの元。
  • 足に傷がある時は、泥水から感染症(破傷風など)にかからないよう要注意。
  • 持っていくなら、かかとが固定できて滑りにくい「スポーツサンダル」が一番おすすめ!

ベトナムはご飯も美味しく、人も優しくて本当に素晴らしい国です。 奥さんと毎年行っている私だからこそ断言できますが、足元の準備をしっかりとしておけば、ベトナム旅行は何倍も楽しく、そして快適になります!

この記事が、あなたのベトナム旅行の準備に少しでもお役に立てれば嬉しいです。 安全に気をつけて、思いっきりベトナムを満喫してきてくださいね!いってらっしゃい!

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